虫歯を治療する

子どもが虫歯になりやすい理由とは

歯科

一般的に、子供は虫歯になりやすいと知られています。その理由とは、子どもの乳歯は、大人のはと比べて十分に硬くなっていないからです。なので、食事をした後、大人のような石灰化がきちんと行われません。なので、虫歯になるリスクが高くなります。 その他にも、子どもは砂糖がたくさん入った飲料やお菓子を好むことも要因として挙げられます。その他にも、子どもがきちんと歯磨きをしないことも要因です。特に奥歯の磨き残しが多く、虫歯になりやすいです。ある統計によると、子供に発生する虫歯の8割以上が奥歯から発生しているといわれています。 上記のような子どもの虫歯を防ぐには、砂糖を含んだ飲食物を控えることが挙げられます。また、大人が子どもに十分な歯みがきの方法を指導することも大切です。

歯科医院での予防治療とは

歯科医院では、近年、子どもの虫歯を予防するために色々な歯科治療が行われています。その中のひとつが、シーラント治療と呼ばれるものです。これは、奥歯の溝を虫歯から予防する方法です。 シーラントは、奥歯の溝をレジンで物理的に封鎖することで虫歯を防ぎます。また、シーラント材に含まれるフッ化物が再石灰化作用を促進する効果もあります。奥歯は、食べカスが一番残りやすいといわれています。その奥歯に食べカスが詰まらなくなるので、虫歯が予防できます。ある統計によると、この歯科治療で約60%の虫歯予防効果が認められています。 近年では、その効果の高さから、保育園や学校で虫歯に子供に積極的にシーラントを行っています。シーラントは、予防歯科に欠かせないといえます。